「ごめん!今日泊めて。終電なくしちゃってさ。」
うんざりしながら「いいよ。」って返す
少し愚痴ってお酒でも飲んで
終わっちゃったらすぐに後悔して
悪いことなんてしてないのに
いつも僕を置いて始発で帰る
それがなんだか今夜は寂しくてさ
思わずこぼれた
「明日は何時に起きるの?」
きみの匂いを抱きしめて 疲れて眠って
心の隅っこで泣いた
アラームが鳴って 明日が来て
何もなかったように きみがこの部屋を出るまでは
僕だけのきみでいて
寒くなってきて、こういう切ない曲をヘビロテしたくなります。
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