【予告風声劇】君と過ごした最後の冬

朱里(鈴葉)×翔(神野ミシル)

どもども鈴葉です！ 朱里役やりましたー！ 是非聴いてください～ (*´∇`)ﾉではでは～ 今さら気付くなんて、思わなかった。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 「2人っていつも一緒だよね」 「周りの人達は口を揃えてそう言った」 『小学校の頃から今まで、何故かずっと同じクラスだよな』 「もう一緒にいるのが当たり前って感じだよね」 『ははっ、たしかに』 『俺達も口を揃えてそう言った』 「大人になるまでずっと一緒にいるって思ってた」 (雨音) 『俺、引っ越すんだ。春になったら』 「何言ってるの。またいつもの冗談でしょ。もう騙されないんだからね〜？」 『違う！冗談とかじゃなくて…本当に』 「うそ…でしょ？」 (歌入り) 「私、まだ翔に伝えてないこと沢山あるのに…！」 『今更気付くなんて、遅せぇよ…』 「お願い。あと少しで良いから、冬を終わらせないで…！」 『朱里！俺、お前のこと…！』 「翔のいない毎日は寂しいだろうなぁ」 『どうかな。案外新鮮で良いかもしれないよ』 「えぇ？」 『あははっ』 「そう言って笑い合うこの時間が」 『ずっと続けば良いのに』 (歌終わり) 「アニメ 君と過ごした最後の冬」 『1月 放送スタート』 「きっと、冬が来る度に思い出す」 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ☪︎人物設定 「朱里(あかり)」17歳 翔のことはただの幼なじみだと思っていた。 『翔(しょう)』 17歳 朱里のことは家族みたいなものだと思っていた。 ☪︎台本についてのお願い アレンジ、アドリブ大歓迎ですが過度な台本改変はお控え下さい。 使用する際は拍手とコメント、お願い致します。台本のコピーをキャプションに記載する際は必ずこちらの文章までお願い致します。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ #声劇 #声劇台本 #二人声劇 #予告風台本 #藤の咲く場所