クリスマスの次の日
作詞: Sken
クリスマスの次の日
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当たり前の日常の尊さが
裸の夜空に消えていく
澄んだ冬の空気は
霜焼けになった指のように
痛くてもどかしくて
さよならの続きが知りたかったけど
さよならに続きはないんだね
ねぇ きっと
本当に愛せる人は そんなにいない
その一瞬が余りにも輝くから
日常が急に寂しくなる
ねぇ まるで
クリスマスの次の日みたいだ
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