秋の一日【グッドフラットさんGt. Plus エアハモ】
下成佐登子
秋の一日【グッドフラットさんGt. Plus エアハモ】
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今や飛ぶ鳥を落とす勢いの日本の音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、ベーシスト。そして東京事変の元メンバーである亀田 誠治(かめだ せいじ、1964年6月3日 - )さんの奥さまである歌手の下成佐登子さんのデビュー・シングル「秋の一日 (1978.08.25)」を唄わせて頂きます。nana友の皆様方の中にも日本アニメーション制作のテレビアニメ。「世界名作劇場(ハウス世界名作劇場)」の第11作目の『小公女セーラ(1985年1月〜1985年12月)』のOPテーマ〝花のささやき〟EDテーマ〝ひまわり〟を唄っていらっしゃった方であることをご存知の方が多いと思います。彼女は1978年、高校2年で出場した第15回ポプコン九州本選会「秋の一日」が長渕剛とソルティー・ドッグ「巡恋歌」とWグランプリを獲り、つま恋本選会出場。そして1978年8月25日、シングル「秋の一日」でデビューされました。
今日は、下成佐登子さんのデビュー曲〝秋の一日〟を〝グッドフラットさん〟の素晴らしいギター🎸伴奏をお借りして唄わせて頂きます。グッドフラットさん、いつもお世話になって居ります。大切なSOUNDを使わせていただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました🙇♂️
秋の一日
作詞・作曲:下成佐登子
歌:下成佐登子
白いピアノの上に置いた名もない詩人の詩集
少し開けた窓から秋風がいたずらにめくっている
何を見ても涙ぐむやりきれない時間
あなたに逢えた日の
あの青い空をなつかしむように
好きと書いたびんせんを折っては
飛行機にして飛ばしてる
あなたがここに居てくれたなら痛がる程に
抱きしめて離さないのに好きよ好きよ好きなの
頬に涙ひとすじ残ってかわきそうもない夜は
あなたの声を少し思い出しそのまま眠りたい
窓の外で揺れてる薄紅のコスモスの花のように
あなたの言葉ひとつでそれきり折れてしまいそう
あなたがここに居てくれたなら痛がる程に
抱きしめて離さないのに好きよ好きよ好きなの
星がとてもきれいに輝き眠れそうもない夜は
あなたのくせを少し真似して鏡の中で笑う
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