君想う
takazu
君想う
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「心が一人ぼっちで寂しい」とつぶやく君
一体僕はなんて声をかければいいのだろう
「いつもそばに居るよ」言葉が風に流される
思ってたより僕の声は小さいと気がついた
駅の改札に着いて「また明日」と手を振る僕を
見送る姿が切なくて
どこにいても君を想う
たとえそれが伝わらなくても
いつか君が本当の幸せつかむ事を祈っている
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