ハスター誕生日セリフ
ハスター(cv:Mr.R)
ハスター誕生日セリフ
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はっきりとは覚えていない。気がつけば私は「そこ」にいた。
仄暗い水底。そこが私の居場所だった。
いつからか、私が暮らす湖の側に人間が暮らし始めた。
時おり水面から顔を出す私を、人間は畏れ、そして祀った。
人間の願いは様々で、私は可能な限りその願いを叶えてやろうと思った。
そうしてどれだけの時が過ぎただろうか。
人間は堕落した。
ろくに努力もせずに私を頼るようになり、子供の誕生日なんだと私にケーキというお菓子をねだるようになった。
もう沢山だ。
今度は私の番でいいだろう?
今まで叶えてきたお前たちの願いの対価、今から貰い受ける。
宴を始めよう。
今日を私の誕生日としよう。
さぁ、食材を用意しにいかねば。
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ハスター様ぁぁぁ!お誕生日おめでとうございます!
なんとなくですが、ハスターって最初はノリノリで人間と関わっていったと思うんです。人間も最初は感謝の気持ちを忘れてなかった。けれど人間がハスターの事を便利な道具って認識したらもうキレる。そんなイメージで演じさせていただきました!
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