【映画予告風】星屑のCore【台本】
△エリ様xマキ様 台本:エリマキ/エリマキ@まろみん
【映画予告風】星屑のCore【台本】
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自分で両方やってみたら声変えられてない上に抑揚もくそもないので悲しさ満点!
こんな感じのタイミングです。
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(00:00)雑踏
△ここは首都 レオル。
平和な国だというのは"外向け"の顔でしかない。
なぜならば…
(00:09)羽の音
▲君は天使か?
△天使…?
▲その翼は…
△これは…なんでもない。
(00:21)無音
(00:22)雑踏
▲ここは首都 レオル
平和な国だというのは本当なのだろう。
なぜならば…
(00:30)ジジジ…
(00:31あたり)無音
(同時に)
△もう既(すで)に 歯車が狂ってる
▲綺麗な目をした天使がいる
(00:36)ジジジ
(00:37)無音
(ゆっくりだと尺に合うかと思います)
△「天使…そう、天使…」
殺戮(さつりく)の…奇形天使(きけいてんし)よ。
(00:47)タンッ
(同時にBGMも流れます)
▲「そんな…!」
(00:50あたりから)ゴオオオ…
▲「くっ」
△「さよなら ルーク」
こんな気持ちは 世界ごと消してしまうわ…(悲しそうに諦める感じで)
(01:01)武器のリロード音
△映画『星屑のCore』(ほしくずのコア)
2019年、11月23日、公開。
(01:13)BGM小さくなってきます
▲アニー・クエス
君は…ただの女の子だ…。
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△アニー・クエス
∟戦闘用に創られた人型のAI
武器が隠された翼を背中に持つ。
▲ルーク・エヴァンズ
∟旅の途中、レオルに訪れる。
お話
とある時代のとある国。
平和で賑やかだといわれる首都、レオル。
その噂は表向きであり、真実は暗かった。
いかなる事態にも応戦する為、戦闘用AIを秘密裏に開発。
そして誕生したのが人型のAI搭載戦闘機、アニー・クエス。
旅の途中でレオルに立ち寄ったルーク・エヴァンズ。
彼の目には舞い降りた天使のようにしか見えなかった。
日々の視察中に出会い、言葉を交わすうちに2人は惹かれ合う。
だが、敵国が攻めてくるとの情報が入った。
見た者は全員撃て、という命令が下った…。
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