すべてのものに神は 等しくあらせるのだと
心の首元に ぎゅっと手が回る
明らかならなぜに わざわざ唱えるのでしょう
満杯の胃袋に なおも生肉を詰め込むように
まるで僕への 当てつけのようで
なんだかな いらっとくるな
君はどっちの 味方なの 疑われてるような
世界は疲れたって 僕にはもう無理だって
宇宙の寂しさを一人で背負作り上げてはみたが
世界は疲れたって 人々の溜息だけ
でも優(ゆう)に銀河一個は埋まるほどと
今頃愚痴こぼしてら
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