新しい戦場、新しい敵 10
異譚 刀剣乱舞
新しい戦場、新しい敵 10
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#異譚刀剣乱舞
検非違使部隊
長柄槍 対 山姥切
山姥切:ぐっ…!
そこへ光忠と歌仙が登場
光忠:待たせたね、加勢するよ!
歌仙:三対一とは雅じゃない…が、命あっての物種だからね、容赦はしないよ。
3人で連携した攻撃
山姥切:はぁっ!
光忠:それっ!
歌仙:ふっ!
長柄槍、3人の攻撃を食らいながらも立ち、槍を振り回して反撃
山姥切:ぐっ!
歌仙:山姥切!
光忠:痛た…やっぱり一筋縄じゃ行かないね!
山姥切、中傷 光忠、軽傷
山姥切:血で汚れているくらいでちょうどいい…、が!俺は偽物なんかじゃない!
歌仙:そうさ、美しいものを傷付けるだなんて…食らえ!雅を解さぬ罰だ。
光忠:二人ともやるねぇ、なら僕もここで華麗に決めてこそ……だよね!
長柄槍、撃沈
山姥切:…やったか。
歌仙:さっき現れたのはこの槍で最後かい?
光忠:そうだね。一旦本丸に戻るかい?
山姥切:ああ。…ん、鶴丸はどうした?
歌仙:…僕は見ていないよ。
光忠:僕もだ。ちょっと辺りを探してくるよ。歌仙くん、山姥切くんの手当をしてもらってていいかな?
歌仙:ああ。時間遡行軍がそこらに居ないとも限らない。気をつけるんだよ。
光忠:分かってるよ。すぐ戻るから!
光忠、退場
山姥切:……また、鶴丸か。
歌仙:…?何か言ったかい?
山姥切:…なんでもない。
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