【ソロ声劇】Goodbye Justice
兎角ゆず
【ソロ声劇】Goodbye Justice
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#声劇
兎角です。
アダム君はぢめての殺人♪
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アイツから教わった、復讐するべき相手の一人。
いつも行きつけのレストランで食事をとり、家族そろって仲のいいことを見せびらかしている。
あぁ…腹がたつ。
俺たち兄妹はろくな食事も取れなかった。
しかも妹は奴らの作戦ミスでマフィアに殺された。
たしかにアイツらは悪だが、マフィアからでも金を奪うような頭がぶっ飛んだ集まりだ。
そんな奴らだからこそ、情報に真実味があるってもんさ。
さぁ、奴が動く。
トイレに行くのだろう。俺もそっと後を追う。
俺の武器はフォークとナイフ。
これが最も暗殺に適しているとアイツは言った。
たしかに…。銃だと音でバレるし、ジャパニーズカタナだと目立ちすぎる。
一人になった瞬間。俺はナイフで奴の喉を切り裂く。
倒れこむ正義の検事。
お前の罪は殺した犯人を無罪で逃したことだ。
床に倒れた哀れな男に、俺は涼しげな顔で言い放つ。
「 Good bye Juustice」
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- 祐丞 高音voice低音voice中高音Voice中低音voice四音域使い分け男子お借りします
- Lie街お借りしました!
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