【予告風声劇】忘却のトロイメライ
◆アリス:ゆきほろ ◇白うさぎ:ゆらめ
【予告風声劇】忘却のトロイメライ
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ゆきほろとの声劇コラボ③🐰
アリスなゆきほろが可愛い...🍭
ゆらめのなかで
不思議の国のアリスの白うさぎといえば、
もっと元気ハツラツでピョンピョン
わたわたしてるイメージなんだけど
この台本を読んだときに
アリスがこっちの世界に戻ってきた
っていうことから、
アリスが成長していく時間と共に
こっちの世界の時間軸も進んでて
白うさぎたちも当時より
歳とってたりするのかなって思って🤔
アリスがいなくなった世界での白うさぎは
またアリスが戻ってくるのを待ちながら
繰り返される1日、同じような毎日を
重ねていくことで性格的にも
落ち着いちゃったりしてるのかな
っていう勝手な妄想をした🙃
そんなこんなで少し落ち着いた声と
でもあんまり声を低くしたくなかったから
ふわふわしたところを残しつつ、
たんたんと話す謎めいた感じとを
イメージして録りました👀
──────────
◆アリス:ゆきほろ
◇白うさぎ:ゆらめ
◇「おはよう、アリス」
◆「……あなたは?」
◇「ああ恐がらないで。僕は白うさぎ、君の親愛なる友人さ」
(ページがめくられる)
◆「ねぇここはどこ?私、帰らなきゃいけないの」
◇「それよりほら急いで。お茶会に遅れちゃう!」
(ベージがめくられる)
◆「チェシャ猫に言われたわ。貴方が可哀想って」
◇「何を言ってるんだい?僕は幸せ者だよ」
(ベージがめくられる)
◆「ひどい!こんなの、あんまりよ!」
◇「赤の女王は泣き虫だからね」
(なにかが落ちる)
◆「なん、で」
「わたしは、何を忘れているの」
(時計の針)
◇「君が笑ってくれるなら僕は」
(水の音)
◆「嗚呼なんて滑稽なおはなし」
(鐘の音)
◇「……夢が、終わる」
◆「え?」
◇「アリス、お別れの時間だよ」
(歌が大きくなってから)
◇「もう一度出逢えて嬉しかった」
◆「っ、まって、」
◇「一緒に居られなくてごめんね」
◆「いや、いかないで!」
◇「はは、また泣かせちゃったなぁ……」
◆「だって、」
◇「もう迷い込んじゃいけないよ」
◆「だって貴方は、私の___________!」
◇「僕の愛しいアリス、」
「どうか君は幸せになって」
◆「忘却のトロイメライ」
──────────
◆ アリス
↳ 不思議の国に迷い込んだ少女。元の世界へ帰るため白うさぎと共に行動する。現実での記憶が曖昧。大切な人がいた筈なのだが、それが誰だったか思い出せない。
◇ 白うさぎ
↳ 不思議の国の住人。アリスが最初に出会った少年で自称友人だとか。謎が多い。赤の女王の為なら何だって出来る。アリスを前から知っているようだが……?
#ほろゆら
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コメント
2件
- ゆらめ
- mayoはぁああ。朝から耳が幸せすぎてふやけております。世界観が声からBGMから伝わってきて、引き寄せられました。