和風声劇「神の剣と遥か昔からの場所①」〜3人の決意〜
☆忠タダシ(コラボ様)☆アーシェ(コラボ様)○紅葉(朧月姫)
和風声劇「神の剣と遥か昔からの場所①」〜3人の決意〜
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--------神の剣(つるぎ)を護り生きること千年以上…
現代の守護者達の心が激しく揺れ…調和を崩し始めていた…そんな時に悪魔の囁きが来る…均衡を保っていた世界の行く末はどうなるか…--------
☆忠タダシ 誠の双子の弟 紅葉の幼馴染みであり親から決められた許嫁 兄と紅葉の狭間に居て苦悩している今は紅葉を護ると誓っている
☆アーシェ 封印されし神の剣を狙う外国の人間 女性でも男性でもない人間 自国では聖なる者と称えられている 今は紅葉達の協力者
○紅葉クレハ 千年以上 剣を護る守護者となった現代の巫女 遥か昔の誓いを護る強い女性
(神社の裏の祠の前)
☆忠「紅葉?封印の場所に行くんじゃないの?」
☆アーシェ「巫女よ…ここが封印の場所に繋がる道か?」
○紅葉「はい、代々巫女の者が護る聖なる場所です」
☆忠「小さい頃から紅葉の神社に来てたけど…こんなところから行けるのは知らなかった」
☆アーシェ「お前達巫女の者が代々護る聖なる場所だな…」
○紅葉「はい、そして巫女の者しか通る事は出来ません。」
☆アーシェ「我々は通れるのか?」
○紅葉「はい、私から離れなければ通る事が出来ます。ですから私から離れないで下さい。」
☆忠「離れたらどうなるの?」
☆アーシェ「時空の狭間に取り残されるわけか…?」
○紅葉「はい、なので絶対に離れないで下さい」
☆忠「分かったよ」
○紅葉「では、開きます。」
☆忠「紅葉…」
○紅葉「この地の主の名において命ずる。空の神、山の神、海の神よ。我は剣の巫女。その名において命ずる。かしこまってこの場所を開けよ。」
☆忠「祠が光ってる…」
○紅葉「道が開きました。さぁ行きましょう」
☆アーシェ「あぁ、行こう」
☆忠「兄貴…待っていてくれ…」
コラボありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ
もっちさん
https://nana-music.com/sounds/050e6c06
コメント
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- 朧月
- もっち@バランスボーダー〄
- 朧月
- もっち@バランスボーダー〄毎度🖐 とうとうここまで来ましたね やっとここまで読めました ( ̄▽ ̄;)