#声劇
自作:台詞
ずっと言えなかった気持ちを、
最後の花火大会で彼は伝える、
『君と居ると落ち着くんだ。』
『だからたぶん…好き…なのかな?』
『あっ…勿論女の子として…だよ?』
それは…どうしようもなく儚げで
そう、まるで花火のように…
小さく
煌めいていた。
花火の上がる夜空の下
寄り添って帰り道へと足を向ける。
この夜は2人にとって
終わりでもあり、
そして始まりでもあるのだ。
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まともに台詞出来てる気がしませんが…
台詞拾ってばっかりなのも…
と思い作りました。
時期ネタですが…
嬉し恥ずかしでやってみしたw
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