自由の騎士団 ─独立戦争─
Sound Horizon×APH
自由の騎士団 ─独立戦争─
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聖戦で七年戦争
https://nana-music.com/sounds/054761db
1775年、「生命、自由、幸福の追求」の権利を掲げたアメリカ東部沿岸の13の植民地と本国であるグレートブリテン王国の戦闘が開始された。
軍事力では遥かに優勢であった王国軍であったが戦地と本国との距離、13もの地域の掌握に苦戦を強いられた。
1781年、王国軍は、連合軍に包囲され
ついに「最後の闘い」の火蓋が切って落とされた。
誇り高き炎を掲げ、自由を護る為に銃口を向けた
胸に気高き自由の星を抱いた同胞よ
称えよ我らのStars and Stripesを
〈おれはもうおんぶにだっこは嫌なんだ。〉
〈ふぅん。坊ちゃんから独立したいってこと?〉
〈今のままじゃ、彼を越えられないし支えられない。〉
〈お兄さんは協力するのは構わないよ。お前がそれでいいならね。〉
「俺はもう子供じゃないし、君の弟でもない!」
「たった今から、俺は君から独立する!」
「撃つなら…撃てばいいよ…」
サンホラでヘタリア、アメリカの独立戦争を歌ってみました。史実に沿っています。
実際、圧倒的に軍事力で優っていたイギリスが、アメリカに勝てなかったのは、抑えるべき首都がいくつもあったから、また、自国から戦地までが遠く、物資も情報も兵力も送るまでに時間がかかり、費用もかかったからだそうです。
戦況が本国に伝わった頃には戦況が変わっていた、ということらしいです。
改めて、アメリカとイギリスの距離を感じる話です。
前回はアメリカの倉庫掃除をさらに妄想で膨らませて声劇にしましたが、今回もなかなかに妄想炸裂してます。
フランスとアメリカの会話は完全な妄想です。それでも宜しければご覧下さい。
ちなみに、前回の声劇。👇🏻
https://nana-music.com/sounds/04dcb18c
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