運営方針
文月歌劇団
運営方針
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閲覧頂きありがとうございます。
こちらのページでは、当劇団の運営方針や、その他活動についてを掲載しております。団員オーディションへの参加をご検討されている方や、当劇団にご興味のある方は是非ご覧ください。
(※こちらのページは随時内容を更新いたします。)
🌱文月歌劇団の理念🌱
団員ひとりひとりの声に耳を傾け、"皆様と共に成長する劇団"でありたいと願っています。
誰もが輝ける場所を提供し、団員と運営が一丸となって公演作りが出来る、そんな劇団を目指して参ります。
🌱運営体制について🌱
主宰と運営スタッフ2名の計3名での運営を予定しております。運営スタッフが決定するまでは、主宰のみで運営をして参ります。
主宰以外の運営スタッフを設けることは、今日nana上の劇団で増加している、"運営者の失踪"への対策でございます。
なお団員内でリーダーのような役職を設ける、あるいは公演ごとにその公演に詳しい団員をリーダーに据えることを検討しております。これは活動開始後、折を見て団員にご相談いたします。
🌱公演について🌱
基本的な公演サイクルは準備期間が1ヶ月、録音期間が2ヶ月の計3ヶ月周期を予定しております。公演準備は運営陣と団員で割り振りをし、協力し合って進めていきたいと思っております。
公演形態はその都度変わりますが、基本的には宝塚歌劇団の作品を上演いたします。ショー作品として宝塚歌劇団などの楽曲を組み合わせたオリジナルショーや、(※)完全オリジナル作品(芝居のみ)の上演も予定しております。オリジナル作品は、2本立て(芝居+ショー)での上演を検討しております。
(※オリジナル作品は劇団外の方に発注する形になりますので、外部の方が公演に関わることになります。)
🌱配役基準について🌱
基本的にどんな役でも、その役に一番合う方を配役いたします。
ただし、劇団での活動に意欲的な方は、主要配役に決まりやすくなります。録音ペースの安定していない方や、連絡を疎かにする方に主演をお任せすることは、相当なリスクを負うことになりますので、あまり積極的ではありません。
可能な限り、主演やヒロインが連続して同じ方になることは避けたいと思っております。
また、配役決定のためのオーディションを行うこともございます。オーディション開催時には、早めの告知を心掛け、演目発表と同時にさせて頂きます。オーディションへの参加は勿論任意ですが、皆様の実力や意欲を量る貴重な機会ですので、是非ご参加頂けますと幸いです。
🌱録音について🌱
録音の流れはこれまでのnanaの劇団と変わりありません。楽曲または場面ごとに管理者を設定し、団員内で確認し合って録音を進めて頂きます。
締め切りは厳守とし、やむを得ない事情を除き全体での締め切り延長は一切いたしません。事情がある場合のみ、個々に締め切りを設定いたします。録音状況が芳しくない方には、浮上率関係なく運営陣から確認のご連絡をさせて頂きますので、予めご了承ください。
🌱音信不通の方への対処🌱
録音期間中に音信不通となった場合には、原則として以下のような対処をさせて頂きます。(※いずれも事前に報告があった場合は除く。)
・10日間連絡が無かった場合
→代役を立て録音を続行する。休演扱いとなるが、連絡が取れた場合は、コーラスのみ録音を許可する。
・2週間連絡が無かった場合
→録音中の公演と次回公演を休演扱いとする。連絡が取れた場合は、次回公演から出演を許可する。
・1ヶ月以上連絡が無かった場合
→強制退団扱いとする。ただし、やむを得ない事情があった場合は、休演扱いに変更し都合の良い時から復帰とする。
公演の録音期間中に、5日間浮上が見られなかった方には運営陣から声掛けをさせて頂きます。
あまりに浮上がまばらで録音が滞りがちな方は、ご相談の上しばらく休演して頂く場合がございます。
🌱退団・休演について🌱
原則として、退団・休演は演目発表時に申告してください。急な退団・休演は他の団員に多大な迷惑が掛かります。やむを得ない場合を除き、急な退団・休演は許可いたしません。
また退団時に、以下の項目に当てはまる方にはサヨナラショーを開催いたします。
・半年以上在籍している
・主要な役(主演/ヒロイン/2番手/3番手)を3回以上経験している
・劇団の活動に意欲的である
なお強制ではありませんので、多忙による退団の場合などで、お断り頂くことも可能です。
サヨナラショーにつきましては、退団のご相談を頂いた際に、該当者へこちらから打診いたします。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
当劇団につきまして、ご不明な点がございましたら、このページにコメントする形でお寄せください。
文月歌劇団 主宰
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