七味唐辛子がかかるまで(線香花火が消えるまで)
七味坂46(日向坂46)
七味唐辛子がかかるまで(線香花火が消えるまで)
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手のひらで掴みながら 僕が七味をかけたら
丼の上にかかったよ
君が指先でつまむ すき家の七味唐辛子
もうふりかけていいの
七味かかって仕舞えば 唐辛子だらけになって
まず食べられなくなる
だからかける量を気にしたり 調整しながら
七味をかけてたんだ
ふいにそれを食べて 辛く辛くなった時には
辛くしすぎ我慢できず 無口な彼が言った
「お口が燃える様な辛さで
炎吹いちゃうくらいに辛い」
一口食べて お水を飲んで
何も美味しくない
二口たべて 彼が言ったの
「辛い以前に熱いよ」
確かに熱いね冷ましてあげよう
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