タイミング(仮)
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タイミング(仮)
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●魔術師(ノワール)
○葬儀屋(ルカ)
●「はぁ……」(疲れたように溜息)
○「お兄さんお疲れみたいっすね?」
●「別に───」
(被せるように)
○「そーんなときは!ルカくんのスペシャルティー!!
を、淹れるっすよ〜〜!!
ストレート??ミルクティー??スパイスまぜちゃう??それともシンプルに??さっぱり?すっきり?どっしり?こってり?フラワリー?ミルクインファースト?ミルクインアフター?うーーん今のお兄さんは激甘でスパイシーなこってりミルクティーを欲しているとみた!!!」(とてもとても早口で)
●「なら皆まで言うな騒がしい。
………お察しの通りだよ」
○「へへへ」(葬儀屋はにやにやしている感じのアドリブで大丈夫です)
(たぶん2秒くらい間)
(スペシャルティーとかなんとかいうものを作りながら)
○「は…っ、ほっ…むむむ……!!」
●「何をやっている…??」
○「いやぁ、今日はスプーンを曲げられそうな気がするんす!気合いで!」
●「気合いで…?
じゃなくて、私のティースプーンで遊ぶな」
(無視)
○「ぐううぅ…っ!!」
●「はぁ……」(呆れて溜息)
(唐突に語り出す)
●「"意識を東へ"」
○「へ?」
●「"そこに生まれた罪を消すように、その庭園は閉じられる"
"門番と共に剣(つるぎ)が"
"炎が"
"ただ静かに、円を描き続ける"」
○「っいた…ッ!
え…!?あれ…!?すぷーん曲がって…!??
そして限りなく丸に近い……!!
え!お兄さんスゴすぎっす!!!」
●「何を言っている?私はとこぞの物語を呟いただけなのだが?」
○「でも───」
(被せるように)
●「お前が気合いで曲げたのだろう?良かったな」
○「あんたがオレの思考を矯正してくれたくせに…」(聞こえるか聞こえないか、みたいな呟き)
(通常に戻り)
○「はははっ、お兄さんってやさしいっすよねぇ〜」
●「あ?」
○「いーえ、なんでも!
はい!ルカくんのスペシャルティーっす!
おまたせしました♡」
●「ふん……」
重ねていないのでセリフかぶさたりとかできてないです。
あくまでタイミング仮です。
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