命にふさわしい 弾き語り
amazarashi
命にふさわしい 弾き語り
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悟りソング
身の程知らずと 罵った奴等の
身の程知らなさを さんざん歌うのだ
前に進むために 理由が必要なら
怒りであれなんであれ 命にふさわしい
零れた涙を蒸発させるために 日が出る朝を
飽きもせず 懲りもせず 待っている 待っている
全部を無駄にした日から 僕は虎視眈々と描いてた
全部が報われる朝を
世界を滅ぼすに値する その温もりは
二人になれなかった 孤独と孤独では
道すがら何があった? 傷ついて笑うその癖は
そんなに悲しむことなんて なかったのにな
心さえ
心さえ
心さえ なかったなら
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