Pellicule
境
Pellicule
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別れの言葉が惜しいのか
欲しいのか、それならくれてやる
辞めたいやつはやめちまえばいいのさ
生き残ったやつが総取り
性懲りも無く続けてる惰性でな
ノルマ代ないから酒代だけ稼いでな
この世界がフィクションでもノンフィクションでもどっちでもよくて
俺の言葉ですら俺の言葉ではなくて
俺にとって何を全てにしたいのか
その答えを探してるんだ
目的地が同じならば一緒に行くかい
途中の別れ道で君とは別れることになるが
別れる理由はいつも音楽性の違いで
他人と付き合っていくためには嘘をつかなくてはいけないことを思い知らされる
みんな役目を果たせば消えていく
考え直してみてみるか
また同じ答えに辿り着くだろうが
この街を見下ろしても誰も気づかない
だから誰も傷つかない
消した記憶けして孤独ではなく
何度も転ぶ起きるを繰り返してる
両思いが片思いになっただけなのにこんなにも肩は重くそのまま大地に沈んでく
音程とか興味がねぇ
おれが表現したいのは狂気だぜ
全部の言葉がフックだぜ
しなくていんだよすぐ腕くらべ
声を大にして声を答えにして
どうせ明るい未来などこないしね
手に入らないものばかりで
悲しむ時間すらもったいない
終わったから伝説なんじゃなくて
死んだから伝説なんじゃなくて
生き続けているから伝説なんだって
記憶の中でいつまでも
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