雲
境
雲
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夢と現実が交差
誰にでもあるこうだという考えが
争いを生み続ける
相手の立場を考えたらどうだ
影を追うのか追われるのか
影に覆われれば終われるのか
暗闇と光の違いはないから
永遠と俺は誓いはしないさ
作り続けた時代が機会だ
いくら陽が昇ったとしても
雲が覆い隠してくれる
ひとりぼっちなのだとしても
雲が覆い隠してくれる
何かを成しとげ積み上げることで
世界と交わり共鳴できる
誰かを信じてさらけだすことで
本当の自分を見つけ出せる
あの時話した夢物語は
いつかは忘れる笑い話か
今だに言えない言葉ばかりが
本当の自分をかたどっている
いくら陽が昇ったとしても
雲が覆い隠してくれる
ひとりぼっちなのだとしても
雲が覆い隠してくれる
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