数え切れないほどの「言葉」を浴びました。
その中で私が振り絞って出したのは「ありがとう、素晴らしかった」それだけです
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僕らはいずれ錆びついて
ついには動かなくなる
緩やかに終わりへの航路を揺蕩う箱舟に乗せられた
ある意味 標なき漂流者だ
加速する日々はついには減速する日々を迎え
日が沈んで黒ずんだ水平線と対峙する
暗夜行路に至ったのです
打ち上げられた船乗りの靴
明星とデネボラの隙間
微かに光る六等星
全ての人に忘れ去られる事が終わることだとしたら
その時僕は既に終わっていたし
それを寂しいとすら考えなかった
ただ静かに唸る波に揺さぶられて
喉が千切れるくらいに後悔の歌を叫んだのです
苦し紛れの声
苦渋の歌声
稲妻と響け
無理だと言われた距離を越えてみせろ
言葉にすればたやすくて
って言葉にしなきゃ分かんねぇよ
君は伝える事 諦めてはだめだ
それを届けて
死に損なった 朝が眩しい
出掛けさせられてる毎日に
千切れた涙を銃弾としてこめろ
それを言葉という
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素敵な伴奏ありがとうございます。
勢いで歌ってしまった笑 自分の滑舌の悪さを呪います
#amazarashi #それを言葉という
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