森繁久弥が作詞作曲を手がけた楽曲。
1960年に発表されています。
森繁久弥が1960年の映画(地の涯に生きるもの)の撮影で知床半島の羅臼町(羅臼村)に長期滞在したときに制作された。その最終日に羅臼の人々の前で歌われた曲。
1962年大晦日第13回NHK紅白歌合戦では、森繁久弥自身で歌われました。
1965年に森繁久弥の歌としてシングルレコードとして発売されました
1970年に加藤登紀子がリリースしたアルバムで取り上げ、同年にシングルカット徐々に人気が出てきました。
1971年にはオリコンのヒットチャートで7週間連続1位を獲得(同年のオリコン年間チャートで2にランクインしました)
なお森繁久彌版と、加藤登紀子版の歌詞は若干異なるそうです。これは加藤登紀子がうろ覚えのまま歌っていたためと言うことです
ちなみに、はまなすと言うのは
バラ科の落葉低木、夏に赤い花を咲かせる
羅臼と言うのは
知床半島の中の村です(街です)
知床半島は北海道の(地図)
右を向いたサイのような形のサイの角の部分です
(秘境の地なので、富士の樹海のように、奥までは行けません。クマのエサになってしまうから)
国道334号線にある峠から国後(クナシリ)を望むことができるそうです
歌詞で出てくる白夜と言うのは日本では見ることができません
この歌が早春賦に似ているんではないかと指摘され問題になったこともあったそうです
🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻
知床の岬にハマナスの咲く頃
思い出しておくれ俺たちのことを
飲んで騒いで丘に登れば
はるかクナシリに白夜は明ける
🦊🦊🦊🦊🦊🦊🦊🦊🦊🦊🦊
旅の情か酔うほどにさまよい
浜に出てみれば月は照る波の上(え)
君を今宵こそ抱きしめんと
岩陰によればピリカが笑う
🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺
別れの日は来たシレトコの村にも
君は出て行く峠を越えて
忘れちゃイヤだよ気まぐれカラス(気まぐれガラス)さん
私を泣かすな白いカモメを
白いカモメを
🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻
#知床旅情 #森繁久彌 #懐メロ #コラボ用 #伴奏
2019年4月19日
🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻🦊
ステキな伴奏ありがとうございまーす😊
psクナシリは
どう見ても日本🇯🇵の領土ですよね〜
返してくれ〜
コメント
7件
- こうじいいなあ〜 一度行ってみたいです
- こうじすごいね〜 行ったことあるけだ〜 いいなあ
- こうじ
- こうじあっは🤭〜 実用には あまり役に立たない 雑学ですけどね〜 北海道のサイ🦏のツノ〜 は 私のオリジナル表現です 🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣
- 花 ピアノ伴奏 (コラボ大歓迎♫)
- こうじ
- 花 ピアノ伴奏 (コラボ大歓迎♫)素敵にコラボありがとうございました♪