【声劇台本】破邪顕正【三人用声劇】

村雨小次郎「あなたの名前」×木偶の坊「木偶タイル」×悪鬼阿修羅「鬼タイル」

ぐっさんの台本をお借りしました👹 木偶と悪鬼阿修羅二役やらせていただきましたので どなたか村雨をお願いします🔥 ーーーーーーーーーーーーー 士魂の咆哮⬇️ https://nana-music.com/sounds/0385ed5a/ 女性用はこちら⬇️ https://nana-music.com/sounds/049a6b0f/ 【あらすじ】 村雨小次郎が武者修行の旅から故郷の村に戻ると、彼の目の前にはところどころ破壊され壊滅した村と人々の死体が転がっていた。 生き残りを探すと、祖父の村雨石舟斎が瀕死な状態で倒れていた。 駆け寄る小次郎に、石舟斎は悪鬼羅刹が村を壊滅させた事、命と引き換えに羅刹を封印しようとして敗れた事を伝えた。 皆の敵討ちを願い、静かに息を引き取る石舟斎。 そこに、木偶の坊と名乗る虚無僧が現れる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ♠️村雨小次郎(むらさめこじろう) ❤️木偶(でく)の坊 ♦️悪鬼阿修羅(あっきあしゅら) 1：30～ ❤️「…おや？まだこの村に生き残りがいたのですか。」 (後ろを振り返り、祖父の遺体を置いてから立ち上がる小次郎) 1：25～ ♠️「お主、何者だ？…名を名乗れ。」 1：22～ ❤️「ふっ、人に尋(たず)ねる前に、先に名乗るのが礼儀ではありませんか？ もっとも、その腰に下げている刀を見れば、おおよそ見当(けんとう)が付きますがね。 …探しましたよ、村雨小次郎(むらさめこじろう)。」 1：07～ ♠️「…何者だ、貴様…。 なぜ、拙者の名を知っている？」 1：02～ ❤️「ふふふ、私は木偶(でく)の坊。 貴方と、その刀…鬼斬丸(おにぎりまる)を探し求めて、この村にやってきたのです。 貴方も、その刀も我らにとって厄介(やっかい)な代物(しろもの)なのでね。」 (木偶の坊の殺気に気付き、身構える小次郎) 0：48～ ♠️「我ら…？ なぜ、貴様がこの鬼斬丸(おにぎりまる)の事を知っている？ 厄介(やっかい)な代物(しろもの)とは、どういう事だ？」 0：39～ ❤️「それを教える必要はない…。 何故なら、それを知った時、貴様は黄泉路(よみじ)にいるからだ！」 (異形の怪物へと姿を変える木偶の坊) 0：32～ ♦️「我が真名(しんめい)は悪鬼阿修羅！ 貴様の一族郎党は我が弟…羅刹(らせつ)によって殲滅(せんめつ)した。 数百年続いてきた我らと貴様ら一族の因縁は、貴様の死によって終焉(しゅうえん)を迎えるのだ…。」 0：11～ ♠️「貴様らは拙者から大切な物を奪った…。 その罪、断じて許さん！ 天道(てんどう)の裁きを受けるが良い！」 #声劇台本 #三人用声劇 #和風声劇 #戦闘系声劇 #シリアス #はぐさんの台本