ヒプノシスマイク声劇 乱数編 「小悪魔幼馴染」
ヒロイン:()×乱数:()
ヒプノシスマイク声劇 乱数編 「小悪魔幼馴染」
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乱数と幼馴染設定です。
シナリオが大きく変わらなければ変更可能です!
☆
『本当に美味しそうだなぁ、本物みたいで食べちゃいたいくらい。』
そんな事を言っていると。
「あは、デザインの事を可愛いって言われる事はあるけど、美味しそうって言ったお姉さんは僕見たの初めてだなぁ。
でも、気にいってくれて嬉しいよ。」
其処に居たのは。
『あ、あのー…貴方は…』
「いやだなぁ~せっかくの幼馴染との久しぶりの再会なのに。」
そう言って、彼は桃色の飴玉を取り出した。
"僕必ず逢いに行くよ!だから、君も僕の事忘れないでね"
聞こえて来た声に私は目を見開いた。
この言葉はこの地に縁のある言葉…目の前にいる桃髪の特徴の男の子、更に飴玉に縁がある人はただ一人。
『ごめんね、でもまさかこんな所で会えると思わなかった。18年ぶりかな?"乱くん"。』
そう呼ぶと、彼はエヘヘと微笑みを浮かべた。
「本当に久しぶりだね。
目を離していた間に随分と綺麗になったね。」
『ありがとう、お世辞でも嬉しいよ。
乱くんも、人懐っこくて気さくなのは相変わらずだね。ちょっと安心しちゃった。』
「あはは…お世辞じゃないんだけどな…」
彼は私がシブヤの幼稚園に通っていた頃に知り合った。
あの時も年上とは思えなかったけど…まさか、今も現在進行形とは。
「本当に君は直ぐに顔に出るね。
まあ、僕は今も昔も大好きだけどね。」
パチンとあざとくウインクをする彼に私は苦笑した。
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- 松野若那お借りします