ねぇ
たつや
ねぇ
- 4
- 1
- 0
🍎夜のランニング 月明かりに
照らされた僕は独りに されたわけではない
勝手にぼっちで 勝手に一人になった
🍏辺りを見渡したところで
光あるところは賑わい ふと我に帰る僕は
イヤホンの音量を少しだけあげた
🍎そっとぎゅっとしてくれるような
相手が欲しいって
🍏思っただけ相手がいないのは
いつものことさねぇそうだろ?
🍎二人の口約束なんてもんは
信じただけ裏切られるのさ
🍏また起こってまたまた怒って
胃も痛くなって気がついたら
🍎🍏
君は黙ったまんまだったね、
そんで僕がいつも謝ったね
「言いすぎてごめんね」
不安と不満ばっか溜まって でも、
好きって言って笑うとなんか
そんなこと忘れてしまうような
魔法みたいな笑顔に騙されてたんだ
🍎ねぇ聞いてねぇ聞いて
君と僕はうまくやっていけないや
🍏だってだってだって
好きの気持ちの天秤は傾いてるんだ
むくんだほっぺをぷにって摘んだって
🍎🍏前みたいに可愛いって思わなくなった
コメント
まだコメントがありません