銀河録
はるまきごはん
銀河録
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曲調超好き
〜歌詞〜
夜明け前に 街灯が泣いて
冷たい空気さえも 藍色だった
近いようで 遠かったライト
消えちゃう前の 蝋燭を見てるような
ごめんね 最果てだと思った
君と夜明けを待てなかった
電波塔が点滅する
揺らいだふたりの距離も全部
一度零に戻しておいて
白い息になりそうだ
銀河みたいな 銀河みたいな
銀河みたいな街だったね
僕らふたりだけの 夜明けだった
夜明けだったんだ
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