【 Synchronicity II 】
この曲は課題曲集には入ってませんでしたが、たまたまとてもお上手なギターキッドさんのサウンドリストで懐かしい想い出の曲を見つけてしまったので、是非…と思いまして。
風の強い石垣島での野外ライブ (な、わけない)
Sting自体が歌が上手いかどうかが
よくわからないので、歌うプレッシャーも
少ないかしら…なんて思ったり。
子供の頃、自転車で片道1時間かけて
The Police のレコードをレンタル屋さんへ
借りにいったっけ…。
(当時レンタル屋さんは超レアな存在だった)
子供の頃、ベースを弾きたくなったのは
スティングの影響かも?
The Policeを好きになった入口はやはり
「every breath you take 」
だけれども、Stingが当時、傾倒していた
心理学のエッセンスが映し出されていた
Synchronicity の IとII
の歌詞の内容と、サウンドの強烈な魅力に
圧倒されたのを覚えています。
IもIIも歌詞を全部覚えて(今はほとんど忘れてしまったが)
学校の授業中、ノートに全部書くという、
わけのわからないことをしていた
変な子供
でしたが
(もちろん英語の時間ではないのでサボっていることになる)、
子供心に、「変わった詞だなぁ…」
と思っとりました。
「ある郊外の朝に、僕のおばあちゃんが
家の壁に向かって叫んでいる…」
という、くだりから始まるSynchronicity II...
「なんでやねん?」的、疑問がありましたが、
それ以上に、
「おばあちゃんが壁に向かって叫んでる」
のと
「スコットランドの湖から怪物(?)が出てくる」
のと
【リンクしている?!】という…?
子供ながら不思議な気持ちにかられはしたものの、
どことなくSting の伝えようとした
同時性(Synchronicity) の世界観
に魅かれていきましたね…。
あと違う曲でKing of pain とか。
「あの枯れた木の上にひっかかってる帽子は僕の魂を表している」「あの太陽の黒点も僕の魂を表している」
って。またまた何でやねん…ではあるけれども、
なんか伝わるものがあります。
そんなことを考えられるスティングはきっと
「地球外生物なんやわ…」
と素直な子供の僕の心に浮かんだ次第です。
そして今では「何事もリンクしてるよなー」
というのはわかる(←本当かー?いや、ホントに)
このSynchronicity II 、二番からお父さんとかの話が出てきて、ここから終わりにかけて物語が盛り上がっていくんで、最後まで歌いたい心境でありますが!
ちなみにスティングの本名…
ゴートン マシュー サムナー…
でしたっけ?(←あってる?)
ずいぶん懐かしいことを思い出してしまいました…
敬虔なクリスチャンだから、
子供があちこちにいっぱいいる…とか…
(どうでもいい話ですが…。なんで?って訊かないでね)
歌詞、薄っすらとしか覚えてないかもですが
synchronicity I もお願いできたらいいなぁ…
と思う今日この頃…
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