琵琶湖就航の歌 (誕生100周年記念)
こうじ合唱団
琵琶湖就航の歌 (誕生100周年記念)
- 20
- 5
- 0
この曲は1917年(大正6年)第三高等学校(現在の京都大学)ボート部部員による恒例の琵琶湖就航の途中部員の小口太郎による詩をヒツジグサのメロディーに乗せて初めて歌われた。後にこの歌は三高の寮歌学生歌として伝えられた。
1933年(昭和8年)に最初のレコーディングが行われた。1971年(昭和46年)に加藤登紀子がカバーしたレコードは大ヒットを記録した。
つまりは、ボート部の学生がボート漕ぎながら歌った歌、当時のヒツジグサって言う歌の替え歌が、なんと100年も続いています!すごーーーーい
《歌詞》
我は湖の子
さすらいの
旅にしあればしみじみと
昇る狭霧や小波の
滋賀の都よいざさらば
瑠璃の花園
珊瑚の宮
古い伝えの竹生島
仏の御手に抱かれて
眠れ乙女子
安らけく
🕊🕊🕊🕊🕊🥀☀️🐥
2019年2月20日
コメント
まだコメントがありません