濁った月[フリートラック 151]
Franny
濁った月[フリートラック 151]
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トラックお借りして歌いました!
「濁った月」
指の隙間からこぼれ落ちてくように
救い上げても満ち足りることのない
すぐ涙が溢れてしまうのは
何故か自分でも 分からない
強くなりたいと 悲観しないように
歌うことだけが唯一の僕で
ほかの誰でもないよ
比べても意味はない
夜空に濁って張り付いた月が
リアルを無くして
いつしか心に純粋さが
薄れていることに気づいた
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