【声劇台本】序章
大佐【Jin】と補佐官【ヴェル】
【声劇台本】序章
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拍手を頂いたヴェルさんの楽曲漁っていたら...
コラボしたくなって...ついついさせてもらいました!
もうアレンジ多々で雰囲気ぶち壊しですが
精一杯大佐役やらさせてもらいました!
(病み上がりなんで声出せてたら幸いです)
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☆...Jin(大佐)
★...ヴェル(補佐官)
☆「……すみません、大佐」
★「なにがすみませんだ……ふざけるな!
いいか、絶対にくたばるんじゃねぇぞ!」
☆「相変わらず、無茶を言いますね。
この傷じゃ、もう無理ですよ」
★「黙れ!
どいつもこいつも、
自分の命を軽く扱いやがって……!」
☆「補佐官としての任務を全うしただけです」
★「だからって、俺を庇うことねぇだろ!」
☆「……まぁ、
ここで終わるなんて残念ですけど……」
★「これが、お前の幸せなのかよ!」
☆「だけど、本当に幸せでした」
★「お前がいなくなったらどうなるんだよ!」
☆「……心配症ですね。
大佐、お願いがあるんです。
聞いてくれますか?」
★「……なんだ。言ってみろ」
☆「……大佐。私たちの、希望。
どうか、どうか、最後まで……」
★「……馬鹿野郎。
こんなの、呪いじゃねぇか……」
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【補佐官】
将来を約束された身だったが、
とある策略により、陸軍第一部隊に配属。
どこか幼い大佐に手を焼いているが、
尊敬している。
【大佐】
曲者揃いの陸軍第一部隊を率いる大佐。
支持率も高く、憧れの的となっているが
上層部から目をつけられている。
補佐官を信頼している。
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コメント
1件
- ❁⃘*.゚嫌です嫌です。ヴェルが一命を取り留めるまで聴きたいです(இдஇ; ) 『桑楡』『ある補佐官の昔話』を読んできたのですが、Jinさんなら全て覆して下さるはずです(இдஇ; ) 戦場や軍服が想像出来て、スッと引き込まれました。お2人が信頼しあっているのが伝わってきて、涙腺崩壊です(´TωT`)