水風船 【オリジナル】
辻瀬加菜
水風船 【オリジナル】
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はぁい!!!オリジナルの歌詞です一応。
作曲は出来ないので曲とはなりませんが。
水風船という曲名の、私が作詞したやつのひとつをそのまま朗読してみました。
自分で間違えました←
辻瀬加菜は私の、小説とかを書く時のペンネームです。
これからオリジナルのやつのアーティスト名は辻瀬加菜にするのでよろしくです!
【内容】
空を見上げた
目にはいるのは
無数の風船と
子供の笑顔
それが、僕を傷つけるんだ
自分は飛びたいと思ってて
でもこの「水」が邪魔をする
飛びたいな 飛べないな
跳びさえも できないな
だから明日を皮肉った
来ない明日を皮肉った
これもすべて意味なんてないと
自分のエゴだとしても
一瞬、翔んだ。
風船とは、違うから。
そして、割れた。
僕は、憶えている。
割れた瞬間の、子供の。
憎しみも、悲しみも詰め込んだような。
あの、笑顔を。
それが、僕を傷つけるんだ。
また、明日を皮肉った。
来ない、明日を皮肉った。
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