ゴブリンスレイヤー 妖精弓手ver
(朗読するあなたの名前をお願いします)
ゴブリンスレイヤー 妖精弓手ver
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コラボ拍手コメントの義務なし台本!
原作知らない方でもできるよう配慮しております!!
女神官バージョン
https://nana-music.com/sounds/045c75ce/
牛飼娘バージョン
https://nana-music.com/sounds/045c72d0/
受付嬢バージョン
https://nana-music.com/sounds/04702ab1/
(随時制作予定)
今回はちょっと読みにくい専門用語を入れておきました。
上森人⇒「ハイエルフ」
普通のエルフよりすごいぞ!詳しくは原作七巻で。
森人⇒「エルフ」
ご存知、長命で森と生きる美人いっぱいの種族
只人⇒「ヒューム」
とりあえず人。普通の人。人間の大半はまずこの種族。
小鬼殺し⇒「オルクボルグ」
ご存知なんか変なの、ゴブリンスレイヤー。森人由来の呼称。
括弧書きで表記はしてますので、どうぞこんな感じに読んでみてください!!
…。…。…。…。…。…。…。…。
「ーー違うわ!オルクボルグよ!」
「このギルドにいると聞いたのだけれど!」
長命である上森人(ハイエルフ)の森で生きて二千年
好奇心を胸に、ついに外の世界へ飛び出した。
その冒険の最中に「小鬼殺し(オルクボルグ)」という未知と巡り会う
「毒を起こすやつは禁止ね!火攻めも水攻めも無し!」
奴はひたすらゴブリン、ゴブリン
名誉も宝も興味なし、ひたすら小鬼を殺すのみ
あらゆる知恵も機転も、高価な道具も小鬼を殺すため
ーーこんなのは冒険じゃない、断じて違う
「…彼、いつもあんなコトばかりやってるの?」
森人(エルフ)とは異なり、只人(ヒューム)の命は短い
それなのに、あの男は狂ったようにゴブリンを殺す
光暖かい世界があるのに、それすら背を向けて
血溜まりと暗い闇の底へ、自ら死へ進むように
そんなの、絶対認めない
冒険の良さを、楽しさを、何一つ知らないままだなんて
「いつか必ず、こいつに『冒険』をさせてやるわ」
「ーーそうでなければ、誰も彼も皆救われないじゃない」
…。…。…。…。…。…。…。…。
ゴブリンスレイヤーパーティーの中でも元気一杯のエルフ娘!
弓なら任せろ、部屋の片付けは任せるな!
妖精弓手さんの視点の台本です!!
彼女は基本駄々をこねたり、何かと騒いだりとムードメーカーですが、同時に沈みがちな空気を吹き飛ばしてくれる活力があります。
ファンや視聴者の中では「2000歳児」とまで言われてます…っておい、それでいいのかエルフ。
女神官やゴブリンスレイヤーにとっては、全く新しい価値観を呼び込み、文字通り「胸踊る冒険」へと誘おうと努力しています。
ただ、無理矢理引きずり回す事をしないのがいいところ。
必ずゴブリンのいそうな壮大な遺跡などをチョイスしたりと、何かと気を配ったりお姉さんらしい素振りを見せるのが魅力的。
女神官はゴブスレさんにとって背中をそっと押す役割だとすると、妖精弓手はカンテラ役として先を指し示すポジです。
某動画のお方は大変良い例え方をしました…ワザマエ!!
ゴブスレさんに「ゴブリンを殺すだけの人生以外の道」への選択権を見せる、これまた大切な役割です。
蜥蜴僧侶、鉱人道士たちも含め、ゴブスレさんは三人に出会わなければやはり、女神官さんと小鬼殺しを延々と繰り返していた。
その無限ループのような生き方だけではない、と他の道を示してくれたのが蜥蜴さん、鉱人さん、妖精さんたちなのです。
人との巡り合わせにより、ゴブスレさんにも変化が起きていくのが本作の魅力でもあります。
BGMありがとうございました!!
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コメント
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- わっち@コロナにて忙殺され気味
- みとせ百桃(モモ)🥨お久しぶりです!台本お借りしました✨ ありがとうございました( *´꒳`*)