EONIAN-イオニアン-[DTM伴奏]
ELISA
EONIAN-イオニアン-[DTM伴奏]
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以前も歌ったEONIAN-イオニアン-!!!
リズムなど気になるとこを直して再歌唱です!!!
えっと関係ないかもですが、第三異聞帯「シン」終わりました!!
筆者が虚淵だと知った際のみんなの反応に大爆笑してました。
だよね!誰か悲惨な死をとげるよね!!特に巨乳!!
虚淵「このキャラ(女)は巨乳ですか?」
GM・きのこ「え、ち、違いますよ?」
虚淵「そうか…ならば今は殺さないでおこうか…」
全員「「「!!!!???」」」
(レッドドラゴンにて、大体意訳なので詳細は原本にて)
なんで巨乳に殺意が強いんだあの人!!!!!!
で、ネタバレなので以降注意。
正直今回のシナリオテイストですぐに思い浮かんだのはこの「楽園追放」でした。
完全無欠、戦いはなく平和で閉じた理想郷(フロンティア)
はたしてその在り方は本当に幸せなのか?
生きていると言えるのだろうか?
今回のシンは実はわっち、結構滅ぼすの躊躇ってました。
今までみたいに「これは滅ぶ、絶対滅ぶ」という確信もなく、一部倫理的にどうなの感はありつつ。
でも政治と生活が保たれてるんならこの形もありなのではないか?
文化が現代に追従・類似してないだけで、人が争うことなく生きるのであれば問題ないのではないか?
…というか、なんでこの世界が「どんづまり」に至ったのか?
割と終盤に至っても、これでいいのかと考え続けた感はあります。
そこで最後の皇帝との「閉じた世界」の問答にて、答えを得られた気がします。
「楽園追放」もそういうテーマだったんだろうか。
楽園追放の最後に扉が閉じられるシーンも、その暗喩なのだろうか。
結構鬱シナリオに定評のあるぶっちーですが、本質的に「人間嫌い」なだけではない気がします。
ただ人間の可能性を賛歌したい、けれども博打の可能性が信じられずに、ぶっちーの扉は閉じたまま。
だから結局人間が好きだけど信じられずに、そういった人間同士の行き違いからの鬱シナリオが生まれるのかな、と考えてました。
総評としては久しぶりに心地よい感動を得られたシナリオでした。
楽園追放の曲なのにFate語りですまない、すまない。
楽曲ありがとうございました!!
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