袖丈が覚束ない夏の終わり
明け方の電車に揺られて思い出した
懐かしいあの風景
たくさんの遠回りを繰り返して
同じような街並みがただ通り過ぎた
窓に僕が映ってる
君は今もあの頃みたいにいるのだろうか
ひしゃげて曲がったあの自転車で走り回った
馬鹿ばかしい綱渡り 膝に滲んだ血
今はなんだかひどく虚しい
どれだけ背丈が変わろうとも
変わらない何かがありますように
くだらない面影に励まされ
今も歌う今も歌う今も歌う
夜なんでサビは本域で出せないです。笑
コメント
5件
- りっきーたくさん聞いていただいて感無量です。ありがとうございます😊
- りっきー
- 杏珠-あんじゅ-@低浮上拍手ありがとうございます( ..)"めちゃ上手で聞き惚れました😳😳
- りっきー
- タコ上手いですね! 癒されました!