背景、夏に溺れる
瞬本丸 小夜左文字(おのこ)
背景、夏に溺れる
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- 僕が夏に復讐したいと思った話 -
瞬本丸の小夜左文字をイメージして歌いました!
初めてのソロ曲を作ることになって、何か最近思うことは無いかと聞かれた彼女は、最近できた"一週間限定だったお友達"のお話をしたそうです。
さて、彼女にできた友達とは。
そしてすぐに離れ離れになった理由とは。
きっと分かった頃には彼女を抱き締めたくなるかと思います。
⚠️注意⚠️
瞬本丸の小夜左文字は女体化しておりアイドルの設定です。そして冒頭にセリフ、そしてサビには高音が入っております!自分では寄せたつもりですが、もしかしたらかなり小夜のイメージと外れてるかもしれないので気を付けてください!
lyric
愛想がつきたようなんだ 僕に
廃頽十九の傘に灯がついてる 今日も
十二時過ぎのアスファルトに
落ちた君の 小さな命の重ね火を そっと
雨が途切れたら朝に藍がかかる
蛍光色の羽と濡れた君の手に縋った
夏蝉 空の果て
褪せた唄は耳に溶けたまま
君の声が響く 夏の隅を
街に泳ぐさかなのように
「姉様、なんで××は居なくなっちゃったの」
「小夜、××はね…1週間しか生きられないのですよ」
「どうして?」
「さあ… 夏のせいかしら 」
コメント
2件
- おのこ
- 相模 志磨んんん、セリフがし ん ど い 😇 これはお小夜ちゃんにとても似合う曲だね! 高音の伸びも最高だし、サビの盛り上がり大好きだ…! エコーのかかり方もすげぇ好き…。