ごはんを食べよう

Goose house

この歌を歌っていたら自分が思春期な学生の時を思い出しました😌 小さな恋愛や失恋や友達とちょっと喧嘩しちゃった時とか夕方落ち込んで家に帰宅しても、暖かいお鍋やお好み焼きとか用意をしている祖父や祖母がいて、 畑でとんがらしが取れたぞー！とか この豆はフライドポテトより上手いやろー！とか祖父達が言っていて、それどころじゃないんだけど、、ってなって部屋にこもってたけど、必ず早く夕飯食べるぞー！降りてきなさーい！って必ず呼びに来るし、私が好きな食べ物は必ずいつも冷蔵庫にあったし、家族が働いて衣食住があり、 父親がいなかったぶん、母や祖父母が、学費もレッスン費用も全て、子供のために動く家族の力があったから今の私がいるんだ、知らない間に支えられていて、 言葉なんかじゃなくても、大切に思われていたんだなぁと大人になった今分かっちゃった。 祖父が生きているうちにもっと沢山ありがとうの気持ちや優しい言葉、一緒にいる時間を取ったらよかった。 その気持ちに気付いた今、自分なりの親孝行でおばあちゃんとお母さんは姉と暮らしているから、家に朝いる時は、夕飯作りを手伝ってから仕事に行っています。 これは用事とかしなければならないことじゃなくて、自分なりの家族孝行だからめんどくさいとか大変とかは思わない。むしろ祖母が食べにくいものとかあるから、 食べてもらったときとか、美味しいって言葉があれば嬉しくなる✨ みなさんも、一度母や家族があなたのために用意したものの中に、数えきれない愛があると今一度思い返してみると些細な事に感謝や幸せ感じますね✨ 家族も支えあい✨ 人も支えあい✨ 冒頭で、私が話している言葉は本当毎朝思うんです。 毎日ニュースで殺人や事故など不幸なニュースがあるなか、自分は当たり前の様に仕事してショッピングして、犬の散歩して運転して、友達と話して、 LINE来たり歌ったりお風呂入ったりTV見たり色々ありますが、当たり前だと思っちゃいけない、いつ病気なるか分からない、だから私はしたいことは後回しにはしない。 一度きりの人生後悔はしたくない。いつか消えちゃうんだから毎日関わる人に与えれる自分でいる。そのために向上心を忘れない。自分磨きも。 一度きりの人生Happyに暮そう✨ ご馳走様の馳走って意味知ってますか？食事を作るのに遠くまで走って食料調達や、走ってまで食事を用意してくれることに対して、丁寧な気持ちを表す接頭語である 「御」、敬う気持ちを表現する「様」をつけて、 「ご馳走様」と言うようになったらしいですよ✨昔ほど食材の調達が困難でなくなった現在であっても、買い出しに行くのに走る人がいて、また店に食材を並べに走る人がいて、料理するのに走る人がいる。一度の食事のために奔走してくれるすべての人への感謝の気持ちを表した言葉だと言えるらしいです✨ みんな当たり前の様に御飯を食べてるけど、それは会った事も話した事もない人々が一生懸命働いて、人と人との繋がりや助け合いの中生まれている食物だということを噛み締めて生きたいですね😌人という漢字は、1本の線がもたれあっているでしょ？だから人は助け合い生きているって何かの本で読んだな😌 余談になるけど昔おじいちゃんに、私がお米残してたら、米一粒には一年かかるんじゃぞ！って怒られて、 えっ？！一粒に一年？！だったら私の茶碗の中には50粒はあるから50年かかっとるん？？？だいぶ古い米だなぁと小学生の私は思ってました笑笑 一年かけて、世界中の米を収穫するって意味やったと後で気づいた時の恥ずかしさと言ったら、、笑笑 みなさんも是非うたってほしいです😌 長いキャプすいません🙇‍♂️ 歌詞 今テレビ見てるから メール返してるから 横向いて食べてた 母の手料理 そこには愛があった 今日はどうだった？ 毎日面倒くさくて 別に何もないよ そこには優しさがあった 帰りが遅くなった時 真っ暗なテーブルに作り置きされた夕食 一人レンジで温め いつもの席に座ってみる なぜだろう「おいしい」って言葉も空っぽで こんなにも温かいご飯が こんなにも温かい笑顔が こんなにもすぐそばに あったんだ 何か話す訳でもないけど 「おいしいね」の一言で 分け合える愛がある 愛がある #ごはんを食べよう