空っ風の帰り道
Mr.Children
空っ風の帰り道
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空っ風ってなんなんでしょうね。
空っ風
”冬季,日本海側から山脈を越えて太平洋側,特に関東平野に吹きおろす風。低温で乾燥している。那須野原,赤城山麓の前橋市付近,関東平野中央部の利根川沿いで,それぞれ,那須おろし,赤城おろし,筑波おろしなどの名で呼ばれる。”
肌寒くなった頃に思い浮かぶままに出来上がった曲なのでしょうか。
ふと、思いついた曲をポロンポロンとギターを鳴らして弾いて歌ってみました。
名言が好きみたいなことは全くないのですが
nanaにおける少し長めのキャプションも、日々ここで歌うこともなんのために
と考えたりすることもありますよね。
「あなたがすることのほとんどが無意味であるが、それでもしなければならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためにではなく、世界によって自分が変えられない様にするためだ。」
マハトマ・ガンジー
さすが、ガンジー、なんとなくわかるよ。
歌詞
からっ風が吹いたから
少し手をつないで歩こうよ
花や草木に習い僕ら
かるく揺れながら
昨夜見たテレビの中
病の子供が泣いていた
だからじゃないがこうしていられること
感謝をしなくちゃな
今日の日が終わる
また来週に会える
「さよなら」は悲しい響きだけど
君とならば愛の言葉
悔やんでも 嘆いてても
時間は過ぎてしまうから
花や草木に習い僕ら
黙って手を振ろう
今日の日が終わる
また必ず会える
「さよなら」は悲しい響きだけど
僕が言えば愛の言葉
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