【声劇台本】世界をさまよう君に送る。【コラボ用】
☆: ×▶︎:
世界の中をさまよう君へ。 お久しぶりです。今回はもともと作っていた台本を投稿させていただきます!!読んでもらえると嬉しいです!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆まっすぐに歩くことさえできない足をひきずって、世界を目指す。 そこにある世界はいつだって輝いていた。自分の醜さをうつしだす耀(かがや)きに、ただ目をつむる。 ▶︎あの日、世界の端っこを進みつづける君を見つけた。 君の心を握りつぶした君自身の手は震えたまんまで、その手をとることのできない自分が嫌で ☆それでも頭の奥にうつる光は綺麗で美しくて、 (0:45〜) (一緒に)☆▶︎泣きたくなるんだ。 ☆「立ちあがることが苦しい。生きていることが悲しい。呼吸をすることすらつらい。そんな世界に存在する意味はあるのか?」 ▶︎「苦しくなるのも、悲しくなるのも、つらくなるのも、君がこの世界で足掻こうとしているからだよ。生きたいと願ってるからだよ。」 ☆「世界から消えてしまればいいとおもうのに。なのに、この世界にしがみつきたいと思った。君が掴んでくれた手を離したくないと、そう思ってしまったんだ。」 ーーーーーーーーーーーーーーー #まとりの台本
5コメント
ロード中