Butter-Fly

和田光司

気持ちを吐き出す場所としてお借りします。本当に個人的な日記です。 歌としてはとても聴けたものじゃないので、ブラウザバックを。 この曲を聞くと、今でも小学生の頃のワクワクした熱い気持ちが胸にこみ上げます。 同世代の方とカラオケに行くと、必ず誰かがこの曲を歌います。 このアプリでも、沢山の方がこの曲を演奏し、歌い、楽しんでいます。 ああ、今もこの音楽はこれ程までに僕たちの中で"生きている"んだなと、強く強く感じます。 この曲が僕の人生に非常に大きな影響を与えたかと言えば、毎日聴いていたはずもなく、Noと答えざるを得ません。 しかし、こういう想いが１つ１つ積み重なって、今の自分があるのは紛れも無い事実です。 素敵な楽曲に本当に本当に感謝。 その感謝の気持ちを込めてこの曲を歌おうとしましたが、駄目でした。 様々な素敵な伴奏をお借りして、自分の感じるこの曲を表現しようとしましたが、力及ばすでした。 終いには、曲への想いが溢れて涙が出てしまい、歌になりませんでした。 気持ちをぶつける事自体も歌かもしれませんが、僕が感じるButter-flyはそんな曲ではありません。 晴れわたる青空と、広大な大地と、そんな世界への一歩を優しく力強く押してくれる、そんな曲です。 いつかそんな気持ちを誰かにも感じて貰える様に。そんな歌を歌える様に。頑張ります。頑張ってくれ自分。 和田さん、心打つ歌唱を、この自分の想いを下さり、ありがとうございました。 ご冥福をお祈りいたします。