声劇「circuitus(キルキトス)」 2話
🌟:(ゆでたまごじら🥚🦖) 🔹:(コラボ者様) 台本:🥚🦖
声劇「circuitus(キルキトス)」 2話
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何度も確かめたつもりだったのですが…
やはり秒数きつかったですね😂
すいません💦
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🌟…勇者
🔹…オルファ
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🌟「魔王が…消えた……。終わったのか?」
🔹「終わりではありませんよ」
🌟「なっ…生き残りか!?」
🔹「生き残り…ねぇ」
🔹「確かに私は魔王軍の生き残りですが…」
🔹「あなた様と一戦交えるつもりは毛頭ございません」
🌟「は?」
(1:09~)
🔹「はじめまして。私、オルファと申します。
🔹「あなた様の側近となりますので」
🔹「以後、お見知りおきを」
🌟「側近?んなもん必要ねぇよ」
🌟「後は帰るだけだからな」
🔹「帰る? この城からは出られませんよ?」
🌟「どういうことだ」
🔹「この城には、初代魔王様の呪いがかかっています」
🔹「その内容は」
🔹「魔王を倒した者が、次の魔王になる」
🔹「というもの」
🌟「冗談もほどほどにしろよ」
🔹「どうぞご自由に」
🔹「ちなみに、先ほどあなた様が倒された『魔王』」
🔹「彼の正式な名前をご存知ですか?」
🌟「…魔王としか呼んでこなかったから俺は知らない」
🔹「彼の名は、ブロント・スターリー」
🌟「ふざけるな!!!」
🌟「 それはかつての魔王を倒した大英雄の名だ」
🔹「彼もまた。 勇者としてこの城を訪れ、
🔹「魔王を倒した」
🔹「そして出られなくなり、魔王となった」
🔹「悪あがきは大変結構」
🔹「ですが、無意味だと思ってください」
🔹「先ほど『終わったのか』と仰られましたが…」
🔹「むしろ、ここからが始まりですよ」
🔹「…新たな魔王様」
(最後1行、曲が消えるタイミングで言うのがおすすめ)
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