メルタンリポート No.1
ポケモン擬人化声劇
メルタンリポート No.1
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ポケ擬声劇第二弾。元々はリレーSSの冒頭部分でしたが、繋げにくいとの意見をいただいたので声劇台本として投稿しました(((
ただし元のSSと少し異なる部分があります。
では、設定↓
ステカ(ツンデツンデ♀)
冷静で男っぽい口調だがこれでも女です。周りからは「ジェンガ」という愛称で親しまれている(本人はそんなに気に入ってないようだが…)。実は猫舌なので熱いものが苦手。基本的にツッコミ役。
フミカ(フェローチェ♀)
自称天才的美少女のお嬢様系。自らを美しく保ちたいらしく、汚れ仕事や炎天下の中を歩いたりするのを嫌う。ハンドクリームにはちょっとしたこだわりがあるらしい。結構な自信家のために照れるようなことはないが、「天才的美少女」と言われた時のみデレる。若干ツンも混ざる。どうやら他の人からそう言われるのは慣れていないようだ。
それでは台本ですどうぞ↓
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ステカ「家の前に変な生き物がいたんだが。」
フミカ「ふーん。で?」
ステカ「そいつは頭はナットみたいで体は銀色のスライムみたいだったんだ。」
フミカ「それで?」
ステカ「そいつは今お前の足元にいる。」
フミカ「へ?…ヒィヤッ!?何この子気持ち悪っ!」
ステカ「気持ち悪くはないだろ…むしろかわいい方じゃないか?」
フミカ「いや気持ち悪い!というかなんでここにいるの!」
ステカ「勝手に入ってきた。」
フミカ「勝手にって…というか早くコイツどけて!私の天才的に美しい脚が汚れる!」
ステカ「はいはい…。」
フミカ「で、その気持ち悪いコイツをどうするの?」
ステカ「いい加減その呼び方はやめろ…だが得体の知れない奴なのは変わりないんだよなぁ…何食べるかわからないから飼うこともできないし。ちょっとこいつについて調べてくる。…こいつっていうのもあれだな…頭がナットみたい…よし、とりあえずナット君と名付けよう!」
フミカ「安直すぎない?」
ステカ「そうか?お前ならなんて名付ける?」
フミカ「妖怪足汚し」
ステカ「それじゃ調べにいってくる。」
フミカ「ちょっ、無視!?」
#ポケモン #声劇 #ポケ擬 #台本 #声劇台本
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