❹
※ひらがな※
たいはいてきとしこうそう
うわついたよのしーんでめろうに
ざっとうのなかいきづいたとらっぷ ちっぷちゅーんとねおん あらかると
かんしょうてきとししょうよう
ふらついたよるのみーむとめろでぃ
さまよっていきついたろじうらのやみよにとける
ほんのうてきとしこうそう
ざわついたぎんのほーるでふぁじーに
けんそうのなかいろあせぬべいぱーうぇいぶ まきな えとせとら
ぜったいてきとしけんのう
へらついたきょうのあいつをばたーに
つよがってかみついた そびえるとしのしすてむ
じゅんきんせいのけつぼうかんをひだりのみみにぶらさげて
ほうこうせいのゆううつかんをまとったら
こうきんせいのていたいかんをりょうてのつめにちりばめて
どうせなにもおきることのないこのよるに
くちゆくからだとこころをつれ
ひとりあてなくただよっていくの
けいがいてきざんきょうにほだされてほろびゆくとしをはいまわるぞんび
どんなにどんなによるにおちても
あすのひかりがせかいをそめてく
よみがえるわたしは
ていこくしょうじょ
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