オリジナル声劇【BLOOD】
第1話-⑨ 半端者の思い
オリジナル声劇【BLOOD】
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ジェイク
レベッカ
マリー
ガルダ
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1:28
ジェイク「只今戻りました」1:27
1:26
ガルダ「おう、ご苦労さん」1:25
1:24
マリー「二人ともおかえりなの〜!どうだった〜? 裏切り者は居たの? 」1:18
1:17
レベッカ「直接見つけた訳ではないけれど、二つ目星をつけたわ。この学校と、孤児院よ」1:10
1:09
ガルダ「そうか。中の様子はどうだった?」1:07
1:06
ジェイク「今までに被害にあった形跡はなくて、攻めずらい場所だということは分かりました。それと……変な人間がいました」00:58
00:57
ガルダ「変な人間?」00:56
00:55
ジェイク「マリーを探していました。君に左目を奪われたそうだよ。……今度は殺す気でいる、そう言っていた」00:47
00:46
マリー「うふふ、ふふふ!! マリー、その子のこと全然覚えてないけどぉ、殺せるなら全力で殺り返すの〜!」00:36
00:35
ガルダ「今回は半端者の吸血鬼の保護もあるんだ、無駄な殺戮はよせ」00:30
00:29
レベッカ「無駄? 何故ガルダはそんな甘い事を言うのかしら?私達吸血鬼は人間を殺戮する為にいるのよ。何人殺そうが、問題ないわ」00:18
00:17
ガルダ「俺達は明日もその次も生きる為に、食料である人間の血を奪って殺している。だが、保管できる数は限られているだろ?今多く殺戮してもその血は無駄になる。なら、少しでも長く生かしておいた方がいい……そう思わないか?」
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