アスノヨゾラ哨戒班 -3

Orangestar

タイトルはとっつきにくいかもしれないけど、とにかくめちゃくちゃカッコ良い曲。哨戒班は、しょうかいはんと読みます。サビはうるさいです。 スピード感があって、ー3キーでも高いし、歌詞を入れるタイミングも難しく、歌うのは正直とても難しかったけど、頑張って歌ってみました。 Orangestarさんにより2014年に発表されたボカロ曲。9月はボカロ月間から6弾目の投稿になります。 実は今回、最初はこの曲を歌う予定ではありませんでした。というのも、他のは全て決めていたのですが、1曲ボカロだと勘違いしてたやつがあって、他に何かいいのはって探しては大体ことごとくボカロ曲じゃなかったので、(無知の恥)どうしようかなと思ってる時にこの曲をしっかり聴いてみたら、これしかないと思ったので、これに決めました。こんな名曲を歌える喜びに出会えたんだから、結果オーライですね。 ただ、あまりにも難しく、最初なんかは全然歌えなかった、マジで。だから、めっちゃ聴きまくって何とかって感じですね。その時聴いてたウォルピスさんや、ゆあるさんがホント素晴らしすぎますね😆参考にしまくりました。 いいなと思ったら是非みなさんも歌ってみて下さい。めっちゃムズイです（笑） 気分次第です僕は　敵を選んで戦う少年 叶えたい未来も無くて　夢に描かれるのを待ってた そのくせ未来が怖くて　明日を嫌って過去に願って もうどうしようも無くなって叫ぶんだ 明日よ明日よもう来ないでよって そんな僕を置いて　月は沈み陽は昇る けどその夜は違ったんだ　君は僕の手を 空へ舞う　世界の彼方　闇を照らす魁星 「君と僕もさ、また明日へ向かっていこう」 夢で終わってしまうのならば　昨日を変えさせて なんて言わないから　また明日も君とこうやって　 笑わせて 追加 "今日の日をいつか思い出せ未来の僕ら!" ホントこの曲カッコいいですよね。最後の方はちょっとアレンジ？加えてあります。演奏だけになるところがあるから、何か入れたくなりますよね。 さて、曲の解釈ですが、この曲はいくつか解釈があるみたいですね。だからホントは限定的な事は言いたくないです。聴いた人それぞれの解釈があって全然良いと思うので。 それを踏まえて自分が思ったのは、哨戒という言葉、戦う、跳ぶ、という言葉を考えると戦時中の、戦闘機乗りを思い浮かべてしまいますね。 丁度「永遠の0」みたいな感じかな。そういえば、彼も敵を選んで、あまり戦おうとしない人でしたね。もちろん、歌の中の僕は多分強い人とは戦いたくなくて逃げてたような感じのイメージだから、また違うとは思いますが。 とにかくそんな僕は、未来に何も描けない、ただ死ぬのが怖いから明日なんて来ないでよっていうような感じだったのに、君と出会って変わった。 明日へ向かっていこう。僕は明日に希望を持つようになります。素晴らしい。ただ、このサウンドにはないですが、後半になると、君がいなくなったのが分かります。戦時中の事なので、もしかしたら死んでしまったのかも。魁星ってそれ？ 僕は再び絶望してしまう。でも君と見た景色は最高だった。願ったんなら叶えてしまえやという君の言葉を思い出し、再び戦闘機に乗る決心をする。 きっと死んでしまうかもしれないけど、未来の僕らのために空を照らそう、みたいな感じ？ うーん、難しい。まぁ、気になった人はMVなど観て頂いて、自分なりの解釈をしてもらえればと思います。とにかく曲は素晴らしいです。長くてすいません。 #アスノヨゾラ哨戒班 #orangestar #蜜柑星P #初音ミク #ウォルピスカーター #ゆある #ボカロ #ボカロ曲 #VOCALOID #9月はボカロ月間 #ボカロ月間 #名無しあ〜