【声劇】 「暗闇」

朗読者:貴方のお名前 台本:海月ん。

祝！！500投稿！！！！ 本当に、皆さんのお陰でここまでこれました。 急に思い付いて、書きました(〃ゝω・人) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「暗闇」 それは光の差し込まない、言わば未開の地。 踏み入れることを拒むのか、それとも踏み入れるものを取り込むためのなのか。 理由はそれぞれなのかもしれない。 （二人称）は想像できるだろうか。 1mも先の見えない。目の前に出している手すらも自分の目に映らない。そんな空間を。 （二人称）は理解できるだろうか。 自分に触れているものが、もしくは自分が触れているものが、何であるかを理解できない状況が。 果たしてそれは、（二人称）にどんな影響を及ぼすのだろうか。 それは、誰にも予想はつかないし、ましてや体験するその人にも予想はつかないだろう。 もちろん、（一人称）にも。 ただ、（一人称）は先んじて、こう述べておこうと思う。 「これは、体験した後に保証はできない。 体験したら、その後もう取り返しはつかない事になるだろう。 “暗闇”という空間はそれだけ、我々とは別格に位置するものなのだと、（一人称）は考えているんだ。」 #声劇 #一人劇 #フリーコラボ #誰でも歓迎 #コラボ待ち #必ず見に行きます #不気味 #狂気