<朗読声劇用>「雨粒と君と煙草」男性Ver.

久しぶりに朗読した しゅ〜へい (/ω･＼)

久しぶりに 自分で書いた台本を読んでみた うん(*´-`)朗読するより 台本書いてたほうが気が楽だ.°(ಗдಗ。)°. 「雨粒と君と煙草」 雨粒がタバコの火を消した もしかしたら それは タバコが嫌いだった 君が いつも隣に居た 君が もう帰っては来ない 君が 「体に良くないよ やめな」と言って いつものように 「むぅ〜っ」と 怒った顔をして 雨を降らして タバコの火を消したのかも知れない 空を見上げれば 偶然のような 必然のような 天気雨 日差しは どこか 君の温もりに 似ていて この心の中に 優しさを そして 切なさを連れてきた タバコ屋の おばあちゃんから 「かわいい あの子は どうしたの？」なんて 聞かれて 「大切にしなきゃダメだよ」なんて 言われちゃって また なんとなく空を見上げた 君は まだ天気雨を降らしてる 僕は あの頃のように いつもの苦笑いを浮かべながら 「ごめん ごめん」と言って タバコを揉み消した この台本の 女性バージョンを みゃーたんが書いてくれてるので 良かったら こちらの方も (/ω･＼)ﾁﾗｯ https://nana-music.com/sounds/0377e310/ #朗読台本