夜明けと蛍
ナブナ
夜明けと蛍
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数年ぶりに歌った曲かも、またいつか歌い直そう
淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が滲む
したいことが見つけられないから
急いだ振り 俯くまま
転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い空 明けの蛍
コメント
1件
- Nod.久しぶりなのにありがとね!