【声劇】ラウリノータ
ヒナタ() ユノハ() 母さん() 悪者()
【声劇】ラウリノータ
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夏休みです。夏に何かしたいという曖昧な気持ちからgarageband開きました。色々見てたらうっっわこれ懐かしいと言うものが出てきたのでちょっくら変更して投稿したいと思います!このサウンドと台本、初めて作ったやつです。殆ど基盤は変わっていません。めっちゃ懐かしい。まだnanaさんと共有出来なかったのでそのまま自分でやっただけになっちゃってましたアハハ
今回は!!!人が!!!多いです!!!
二人でも三人でもなく!!!四人!!!!(書き換える前は七人いた)
ほんと初っ端なのでひっちゃかめっちゃかで難しいのですが、もう殆ど流れができちゃってあんまり変更する能もございやせんでした(゚∇゚)
ちょっと人数多めのお話ですが、お一人で複数やってみるとか、ぼっちでやっても全然おっけー!ぜひ、遊んで見てください!
そして、複数のキャラ担当して演じ分けの能力試してみるのも、ひとつ良いかもしれませんふふふ
ナレーション部分と会話部分があるので、そこはエコーやら駆使していただければ!
ぼっちでやりました!タイミングの参考に!
https://nana-music.com/sounds/04189098/
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●ヒナタ
○ユノハ
◇ママ
▲全身黒
「」なし:ナレーション
●「おはよう母さん。」
◇「おはようヒナタ。ユノちゃんのところ?」
●「ん!」
◇「ヒナタはユノちゃんが大好きよねぇ…ふふ、子供の頃を思い出すわね…あの頃は…」(被ってOK)
●「母さん、行ってきます」
◇「ヒナタも…えっ!あっ!気を付けるのよー!」
●ここは港町、ラウル。俺はこの町で両親と酒場をやって暮らしている。俺ん家のエールは町一番!なんだぜ!
○「ヒナタちゃーーん!」
●「お、早えーな、ユノハ!ってかちゃん付けやめろって…」
○「えへへ、ごめん」
●毎日ユノハと高台まで登り、奥にある森を散策する。
平和でのどかな町だ。
俺はこの町が好きだった。
この時までは。
●「うわっ、なんだ…!?何が起きてっ…っ!?」
○「…ねぇ!見て!!町がっ!!」
●「町が…ない…!?」
戦闘曲
(ここからのユノハはエコーやらノイズやらエフェクトとかつかって頂けると)
○ヒナタちゃん知ってる?神様の歌って
●「っ!」
▲「アハハッ!遅いねぇ!ほらほら、もっと頑張ってぇ?」
○:この町を救ってくれる
ラウリノータっていう、神様の歌
●「ユノハを…どこへやった…!?」
▲「さぁ?今頃お魚の餌になっているんじゃないかい?」
●「ふざ、けんなぁぁ!!」
●映画、ラウリノータ。
○8月31日、公開。
(水の中)
○「ごめんね…ヒナタちゃん…」
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港町、ラウルは元々は大きな港町。それが小さなものに変わってしまったことはこの町のほんのひと握りしか知らない。
未然の大災害、他国からの侵略、町の中で起きた紛争。それら全てを鎮め、奪っていく歌があった。神様から授かったとされる神事の際に行われていた一つ。元々はラウルの歌。それが濁って、ラウリノータ、という言葉へ変化した。
大昔、大きな町だった頃起きた不運を哀れに思った神様がこの町のシスターに夢で教えたことが始まり。不運から救われたものの、奪っていくのはそれだけではなく、人の記憶も奪っていった。ただ一人、その歌を唄ったシスターその人だけが、全てを覚えている。
・ヒナタ (年齢は分からないが恐らく未成年)
この町の酒場の息子。明るく元気で、少々馬鹿っぽい。ユノハと仲が良く、毎日外で村の散策をしている。母は料理上手、父は元々武道家で剣術に長けている。ヒナタも教えこまれ、結構強い。(父には勝てん)
・ユノハ (ヒナタと同じくらい)
この町のヒロイン。可愛らしい大人しめな女の子でちょっぴり茶目っ気のある物静かな子。ある日教会のすぐ側の海沿いに流れ着いた大きな籠の中に入っていた赤ん坊。教会のシスターが育てている。両親や何処からきた等は全く分からない。
・謎の悪者
詳細は分からないがこの町に何か目的があって侵略しようとした黒ずくめの男(某名探偵の犯人しかイメージしていない)なんか町の真下の海とかに秘密があるんじゃないかなーって、勝手に思ってる。(作者が
わたしも明日にはできるといいな…
#声劇 #声劇台本 #台本 #ファンタジー #多人数声劇
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- 芽瑠企画用にお借りします