【3カモン】シフォンケーキと紅茶会
三月() 天(照夜) 姉鷺(凪)
【3カモン】シフォンケーキと紅茶会
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姉鷺やったぜ
三月「九条、オレを呼んだからには話があるんだろ?」(神妙に)
九条「来たね、和泉三月。まさかキミとこんな形で会えるとはね」(演技っぽく)
(少しの間)
三月「そらっ!特製シフォンケーキ焼いてきたぞー!」
九条「ありがとう、喜んでいただきます」
姉鷺「ちょっとちょっと!馴れ合わない!……天、仕事だって言ったでしょ!」
九条「プライベートでお願いしてたんです、ね?」
三月「プライベートでお願いされてました!ちなみに、パウダー振るったのはナギですよ」
姉鷺「アタシにも分けてちょうだい天!!今すぐ!!」
三月(って言えばいいって九条に言われたけど、本当だった)
九条「もともとみんなで分けるつもりだったので、一緒に食べましょう、和泉三月も」
姉鷺「いただくわ」
三月「えっ、作っといてなんだけど、九条のリクエストで糖質は抑えてるし、もっとアレンジ加えなくていいのか?」
九条「手作り感ある方がいいんだ」
姉鷺「あらやだ美味しい、甘さもちょうどいいし、何よりスイーツの王子様の香りがするわ!」
三月(ほんとは手伝ったの一織なんだけど……九条にもそれは黙っておこう)
九条「……あの子も和泉三月の料理が好きなんだってね、ありがとう」
三月「お礼なら違う形でもらいたいけどな!こういうこともだけど、オレは九条ともやりたいことたくさんあるし」
姉鷺「仕方ないわねあんた達……それじゃ、次の仕事でパティシエスイーツ抑えるわよ!」
九条「姉鷺さんも気に入ったみたいだね」
三月「いやそれよりさらっと仕事が入ったのに驚いてんだけど」
姉鷺(ナギくんのパティシエ姿……ナギくんのパティシエ姿、)(1:30まで)
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