自分が治らない持病を抱えているため、恋人を置いて逝ってしまう悲しい話となっています。恋人との思い出を笑顔で溢れるようにと込めました。
ぜひよろしければ声劇にお使い下さい!☺️
#声劇
#悲しい展開
《台本》
君が私(俺)のいる病室の扉を開けるたびに笑顔で最後までいてくれる。
でも本当は知ってる。心配そうにしながらぎこちない笑顔作ってるのを。きっと私(俺)を元気づけようとしてくれてるんだよね。
だから私(俺)も笑顔でいる。残り少ない人生で君の記憶に悲しい顔じゃなくて、私(俺)の笑顔が残ってくれるように...。